技術士試験(情報工学部門)合格&書籍執筆のお知らせ
はじめに
だいぶ長い戦いだったのですが、ついにこの日が来ました。
#技術士 二次試験(情報工学部門)合格しました。
— dimeiza@技術士(情報工学部門) 攻略ガイドブック (@dimeiza) 2021年4月29日
私が受験したソフトウェア工学は全員合格です。
…同時に統計資料が出ていたので見てみたんですが…情報工学は7.6%で全部門中最難関だったようです。
むしろ受かった本人の方がビビっており、身の引き締まる思いです。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/sdCrbMKFaq
2021/4/30、技術士試験(情報工学部門)に合格し、技術士(情報工学)となる資格を得ました。
今回はいつもと若干違う…。
で、本来はいつもの通り、
- 技術士とは?
みたいな話から始めて、勉強法の説明等を含めた感想戦をするところなんですが。
今とても忙しくてですね。
技術士(情報工学部門)に関する書籍執筆
というのも、今、Zennで本を書いている最中なんですよ。
Twitterでも話をしたんですが、技術士(情報工学部門)に関する書籍ってほとんどなくて。
先日令和3年度の技術士試験申込みの時に、選択科目の選び方についてTwitterで話をした最後で、こんな事を言っていたのもあってですね。
まだ結果が出てないのにデカイ口を叩いていますが、 #技術士 情報工学部門合格の暁には、この辺の体験記やノウハウ系をZenn辺りで書籍化でもしようと思っていますので、情報工学部門のノウハウが欲しい方は私の合格でも祈ってやってください。
— dimeiza@技術士(情報工学部門) 攻略ガイドブック (@dimeiza) 2021年4月2日
(フラグっぽくて怖いけど)
どうせ感想戦をやってノウハウを書くなら、ここは1つ、技術士(情報工学)の界隈に欠けている書籍として自分のノウハウをまとめ上げ、後に続く人に渡したほうが良いのではないか、と思いまして。
令和3年度の受験生は今頃論文の勉強をしているでしょうから、それに間に合うように論文作成方法&合格答案だけでも共有しておこうかと思って、GW中ずっとキーボードを叩いていました。
というわけで、執筆中と言いつつ第二次試験(論文試験)対策と合格再現答案&解説は既に公開中です。技術士(情報工学部門)の受験生、今後目指すかもしれない人は是非一読してみてください。
一次試験、口頭試験は追って追加の上、追加が完了したら多分このBlogでもアナウンスします。
感想戦はその後に改めてやりましょう。ノウハウとは別に、今般の技術士試験は特別扱い続きで、例年にない険路でネタもたくさんありますからね。
ではまた。